徳島電友会 サークル活動

=各サークルの活動状況を会員の皆様にお届けします=

第539回 眉秋俳句会 令和7年9月例会


眉秋俳句会は9月19日(土曜日)13:00からOBサロンにて例会を行いました。

掲載は名前の50音順です

材木の貯蔵所匂う月に雨

牛の瞳に映る籬の赤とんぼ

加治道子

 

秋澄むや一直線の飛行雲

秋深む流れの早き吉野川

加茂陽子

 

芋炊きや想い出すのは伊予暮らし

秋彼岸墓地の水場に人絶へず

四宮恭治

 

千代紙の破片を散らす百日紅

食卓に茹栗の山文庫本

走楽

 

噺家の自在に化ける扇子かな

秋暑しホテルの部屋に聖書あり

高木閑人

 

敬老日笑顔で孫が会に来る

葡萄店試食が先に目に入り

平井孝子

 

渋滞のライト川面に秋の暮

峠の茶店無花果のコンポート

山田まさよ

 

樟脳の匂う会場敬老日

会食は黒一点の麦とろろ

吉岡由子