
眉秋俳句会は12月20日(土曜日)13:00からOBサロンにて例会を行いました。
50音順
奥能登や切り岸登る波の花
なつかしき炬燵の船や最上川
加治道子
忘年会酔いを持ち込む終列車
海峡は一枚鏡冬夕焼け
加茂陽子
藍蒅冬の寝床で叺詰め
練りに練る和三盆糖寒仕込み
四宮恭治
煮凝りや魚(うお)閉じ込めて琥珀然
冬来る語りかけてる足の指
走楽
大仏に僧ぶら下がる年用意
珈琲の濾紙の雫や日短
高木閑人
バラ咲きて庭に会話がふえており
保存する広告のおせちの多かりし
平井孝子
忘年会敬語のいらぬ仲間達
冬紅葉山は湖面に影落とし
吉岡由子