眉秋俳句会は2月17日(土曜日)13:00からOBサロンにて例会を行いました。
掲載は名前の50音順です
囀や扉開けたる浮御堂
万物の芽立ちに膨む雑木山
加治 道子

梅の香に歩み止めたる遊歩道
月まいり供養の塔や日脚伸ぶ
加茂 陽子

「置き配」が玄関先に春寒し
四宮 恭治

回覧板に大根添えて送りたい
高木 閑人

毛糸帽被らば貴男ルンルルン
談話室冬日も笑いも包み込む
平井 孝子

ジーンズの膝のほころび春兆す
想い出は糸繰るごとく日刺し焼く
堀江 邦子

干潮の朱の鳥居まで蜷の道
岬まで筵いっぱい鹿尾菜干す
吉岡 由子
