津田海岸周辺散策
令和5年10月12日(木)
駒 田 彰 男
今年の夏は異例の暑さで、全国的にも記録的な暑さの報道がされていましたが10月に入り朝夕は少し過ごし易くなりました。10月期の健歩会は津田町方面へのウォーキングです。12日、市バス乗り場に9名(男性8名、女性1名)が集まり10時20分発の津田海岸町行に乗り、約20分で到着です。下車しまず会長から11月期のコース予定と12月期の日程変更の説明(当初計画は12月5日ですが、NTTの事業計画説明会と重なったため1週間後の12日に変更)があり、このあと本日のコースを説明し出発です。
まず徳島南部自動車道の橋脚の下を歩き新町川岸へ向かいました。ここで恒例の記念写真です。



風は無く秋晴れで、ここからの眺めは沖洲、新町川河口方面のスバラシイ風景でした。津田港の岸壁を通り(すでに水揚げも終わっており、漁船も係留中で静かでした)津田本町の通りに入りました。
全国的に銭湯が消えていっているなか、この通りに数百mの間に2軒あり地域に愛されているのだと
思いました。

津田公園に到着です。私のかすかな記憶では、この辺りは海岸の砂浜で海水浴場であったと思われます。木材団地が造成されたため運動広場、ブランコ、タコ山のすべり台等子供用の遊具が整備され市民のいこいの場となっています。
ここで弁当です、近くの保育園児が運動会の練習でにぎやかな声が聞こえていました。
これで、本日の行程は終了です、約4Km、1時間のウォーキングでした。帰りは、予定バスを1便繰り上げ(1時間に1便の運行)12時30分過ぎに徳島駅で解散です。